【碇シンジ】
主人公。極度のメンヘラでファザコン。なんとエヴァと人間のハーフなので常にアンビリカルケーブルを背中に挿してないと動けない。ケーブルが外れた場合は自律電源に切り替わるので5分だけ動ける。
あまりに嫌なことがあると液状化する。
半裸の女が寝ているのを見つけると横で自慰を始める癖(へき)がある。
【葛城ミサト】
特務機関「NERV」に所属する痴女。
内向的な14歳の少年を見つけると「保護」と称して自室に監禁する習性をもつ。
エヴァのことを「エバー」、A.T.フィールドのことを「エーテーフィールド」、DVDを「デーブイデー」と言う。
ちなみに首から下げているクロスペンダントがコアなのでこれを破壊されると死ぬ。
「ちょっちね」が口癖だが、これは「ちょっと死ね」が訛ったものである
【ペンの二乗】
なんかミサトの家にずっといるペンギン。
綾波レイが外見を変えてミサトの家に居着いている姿という説がある
【碇ゲンドウ】
特務機関「NERV』の最高司令官。
部下達からは陰で「ゲンドゥー」と呼ばれている。
眼鏡に度は入っておらず、嫌なことがあるとその都度叩き割って新調する。
ちなみに「碇ゲンドウ」という名前は本人が勝手に名乗っているだけで戸籍上の名前は「両手指 組男(りょうてゆび くみお)」。
大好きだった妻に先立たれてからは妻のことしか考えられなくなり、侍らせた愛人に妻の形をした人造少女をたくさん作らせて遊んでいる。
人類みんなで自分の妻(シンジのおかん)に会いに行こうという「人類おかん計画」を目論む。
【冬月コウゾウ】
碇ゲンドウの背後霊。
それっぽい格好はしているが生前コスプレが趣味だっただけであって実際は普通の一般人。
ゲンドウだけが彼と会話できる
【綾波レイ】
現生人類の始祖となる存在の魂を宿した少女。
人間と「使徒」の中間みたいな感じで、人類と使徒が合体するとこいつになる。
肉とラーメンが大好きで、自宅の最寄りに開店した二郎を1ヶ月で閉店に追い込んだことがある。
実はいっぱいいる。
地球くらい大きくなったりもっと増えたりできる。
作中終盤で「生類綾波のレイ」を発動。それによって人類が全員合体し、でっかいこいつになった。
【惣流・アスカ・ラングレー】
鎌倉時代から続く「婆華真寺(ばかしんじ)」の住職。
こいつもエヴァと人間のハーフ。
【渚カヲル】
ホモ。碇シンジに会うため美少年の肉体をまとって君臨した生命の始祖。
出会って数時間でシンジをメス堕ちさせた。
綾波と遊んでいたところをシンジに目撃され、エヴァで握り殺された。
【加持リョウジ】
ミサトの元カレ。人間とスイカの区別がついておらず、ミサトのこともでっかいスイカだと思っている。
ちなみにエヴァの登場人物の声はこいつを含めて全員山寺宏一が1人でやっている。
【赤木リツコ】
NERVに勤める科学者でミサトの友達。バイ。
ゲンドウの愛人。なんと母親もゲンドウの愛人だった。
綾波レイを見ると襲いかかって絞殺しようとする習性を持つ。
後輩の伊吹マヤとも付き合っている。
半裸にサラシを巻いてハチマキを締めて和太鼓を叩くのが趣味。
目の下のほくろは本人の意思に関係なく移動するので右目の下にあったり左目の下にあったりする。
【青葉シゲル】
NERV中央作戦司令部に勤めるロックミュージシャン。
実験中や作戦中に後ろを向いて「アーーーーーー!!」とか大声を上げるのが仕事。
かつて鬼として暴れ回っていたが、江戸時代の終わりに水柱・鱗滝左近次に敗北して鬼殺隊員最終選別の試練である「藤襲山」に幽閉された。年号が替わると狂ったように怒る。
生類綾波のレイ発令時、周りのみんなは大切な人の幻想に抱かれて幸せな顔で補完されていく中、コイツだけは大切な人が特にいなかったので大量の綾波レイに数の暴力でボコボコにされて溶かされて死んだ。
【伊吹マヤ】
NERVに勤めるリツコの後輩。レズ。リツコのことが大好き。可愛い女と可愛くない女を足して2で割るとこいつになる。
本名は「殺殺殺殺 殺(こっころころころ ころ)」。
普段は大人しい顔をしているが実際は血を見たくて仕方がない戦闘狂で、NERV本部が襲撃を受けた際は銃を手にするなり「キェェェーーー!!!!」と奇声を上げながら敵味方の区別なくその場の人間をたった1人で皆殺しにした。
【日向マコト】
伊吹と青葉の同僚。
ミサトのことが好き。
選挙カーを乗っ取ってスピーカー越しに大声を上げながらNERV本部に車ごと突撃するのが趣味。
【使徒】
碇ゲンドウが個人的な悪ふざけで着ぐるみを着て遊んでいる姿。